多発性脳梗塞とは?

 

脳梗塞の原因となるものには、肥満などの生活習慣、喫煙、高血圧や糖尿病と言われる生活習慣病などがあげられます。

中でもラクナ梗塞とよばれる、小さな血栓が多発するものは、多発性脳梗塞と呼ばれます。

 

脳梗塞は症状として「激しい頭痛」「重いめまい」「ろれつが回らない」といった症状がまず最初に現れ、治療後も残る後遺症には感覚障害といわれるめまいや、運動障害とよばれる麻痺、高次機能障害とよばれる失語や失認などがあり、生活に支障をきたすこともあります。

 

そのために行われるリハビリは、専門の施設で看護・治療を行うことで、スムーズに回復する可能性もあるようです。

 

たとえば後遺症としても代表的な嚥下障害は、むせ・誤嚥・窒息などから危険な状態となることがあり、リハビリが必要となります。

専門施設でのリハビリの場合、食物形態を選びながら、専門スタッフが段階的にプログラムを進め、医師や看護士以外にも、作業療法士、理学療法士、ソーシャルワーカーといった多くの専門スタッフのサポートが受けられます。

 

また多発性脳梗塞が起こりやすい高齢者がなった場合は、上記の症状に加え、認知症も現れるケースがあるそうです。

認知症は一般的に治療が難しいと言われますが、脳を活性化させることで症状が安定するそうで、おしゃべりや絵画、工作、手芸などのレクリエーション、食事や散歩など日常の規則正しい生活がいいそうです。

 

最も大事なのは、生活習慣の見直しを行い予防することです。

カロリー、脂質の取りすぎ、過度の飲酒をあらため、魚や植物性たんぱく質を中心とした日本食をとるよう心がけましょう。

適度な休息、喫煙習慣の見直しもいいでしょう。